シンガポールのUBERとタクシーについて思ったこと
初めてのシンガポール、移動手段は安いと聞いていので、UBER、タクシー両方使ってみました。
- UBERについて
- チャンギ国際空港からホテルまで乗ってみようと(失敗編
- チャンギ国際空港からホテルまでやっと乗れた
- 街中の移動 UBERvsタクシー
- ナイトサファリへ移動
- チャンギ国際空港へ移動
- まとめ
UBERについて
配車アプリで、スマホに登録しておけば海外に行ってもそのまま使えます。
行き先地を入れると、料金・時間が表示されるので、タクシーでいくらかかるかわかないところなど、参考になります。クレジットカード登録もしているので、その場のお金のやり取りも発生しないのもいいですね。
チャンギ国際空港からホテルまで乗ってみようと(失敗編
早朝に到着し、空港内のカフェでカヤトーストを食し、まずはUBERを呼んでみました。チャンギ空港からは、ターミナルと出口を選ぶようになっていました。そして、初の女性、写真は綺麗な女性でしたので、期待して待ちます。
待っても待っても会えません。彼女は、止まった場所から動きません。
こちらがその場所へ行って見てもいません。
コレはどういうことか?わからず、うろうろしていたら、とうとう向こうからキャンセルされました!なぬーーーー!!!!!
今はキャンセル6ドルとられるんですね。まだ着いて間も無く、何もしていないのに
6ドルの罰金、先行きわるし。
チャンギ国際空港からホテルまでやっと乗れた
やっと気が付きました。どう見てもさっきから空港に到着してる人しかいない。
カフェに行った後だったので、出発階にてずっとUBER待ってました。空港は到着階しか乗れないってこと、やっと気が付きました。
そして、到着階には各出口ごとに番号ありました。お姉さんをここでずっと待たしてたなんて。。。本当に申し訳ないです。
また、お姉さんきてくれないかな・・・なんて思って呼びましたが違う人でした。
結局、パンパシフィックシンガポールまで 19.58ドルでした。
街中の移動 UBERvsタクシー
急遽、オリジナルラクサをたべるために、カトンヘ行くことにしました。
ネット情報の閉店時間まで残り40分、タクシーで15分なので、UBERに乗った方が良いと思いました。これがまた悲劇の始まり。
呼んだ場所はオーチャード、車はたくさんいたので5分でいきます。と、来た来たと思ったら手前を曲がってしまいました。次は明らかに向かい側、やはり通過していきました。また大回りして戻ってきました。今度はおそらく目の前を通過していきました。
は??なんなの。結局暑い中20分以上待ったのに、むこうからキャンセルされました。また、6ドルの請求、これは異議申し立てができるので、請求書から選択式のドライバーが現れなかった。を選択して送信したら、6ドルのポイントが付与されました。
仕方なく、IONに戻りタクシー乗り場に並びましたがとっくに閉店時間が過ぎていました。最初からタクシーにのれば・・・・
タクシーでカトンに行きましたが、UBERで出ていた料金より3ドル安かったです。
急いでいると行っても、UBERも相性悪いこともあります。この帰りのUBERがさらに悲劇で、乗った瞬間◯◯この香りがしました。約20分口呼吸で耐えましたが、ドライバーさんには5つ星をつけてしまいました。
ナイトサファリへ移動
こりずにUBERにのりました。20時ごろパンパシから約40分21.70ドルでした。
この帰りは、タクシー乗りばが激混みで、UBERをよびました。周りにも3組ほどUBERを待っている人がいて、22時ごろでしたが、あの周辺にはたくさんいました。5分で来てくれました。
チャンギ国際空港へ移動
これは、どちらを使うか迷いましたが、早朝でもUBERはホテル近くにいました。
しかし、UBERとは相性いいとは思えないので、ホテルでタクシーを呼んでもらいました。これが奇跡のうんちゃん。8時10分発の飛行機、WEBチェックインも空席なくできていないのに、時すでに6時30分、うんちゃんなんと15分で空港へ。ずっと車から「safety drive」と音声が言ってました。何キロだしたらでるのかわかりませんけど。そして、何と色々代込み16ドルでした。ちなみに、UBERはほぼ同じ時刻で20ドルこえていました。ここもタクシーの方が安いです。
まとめ
本当に急いでいるときは、タクシーが確実です。
今回の中では、UBERよりタクシーの方が安かったです。
そして、UBERは自家用車が多いので綺麗という感じでもなく、
変な匂いを放ったり、生活臭が染み込んでいることももあるので、観光地など、タクシーが行列になりかねない時、手持ちのお金がない時だけ、UBERを使うことがよいのかなと思いました。