【2018年GW】ロンドン入国まで
今回の旅程は、のりさんのブログで知ったBAのAVIOS半額キャンペーンに乗っかり、12月には香港〜ロンドン片道と、バルセロナ発券をして帰国できるまでの準備はしていました。
今回の旅程
いつも通りのんきに過ごしていたら、香港までの航空券が見つからず最終的には、地方空港からの出発となりました。
羽田〜高松 JAL(BA AVIOS)
高松〜香港 香港エクスプレス(一旦入国し荷物を預ける・e道の作成)
香港〜ロンドン(ヒースロー) BA(BA AVIOS)
ロンドン(ガトウィック)〜バルセロナ BA(有償)
バルセロナ〜ロンドン(ヒースロー経由)成田 BA(有償)
今回は初、香港キャセイファーストラウンジと、ロンドン2つの空港のBAファーストラウンジも楽しみでした。
まずはJALで高松へ
ここは、地元に帰る際にもよく使うので、規模も小さく使い勝手もわかっているので、2時間20分前到着で余裕だと思っていました。
が、思った以上に香港エスクプレスのカウンターが大行列でした。帰る方々の荷物が多くて1時間近く並ぶことになりました。座席指定はしていなかったですが、カウンターで隣同士にしてもらえました。時間がない中、うどんを食べ、うどん椅子を横目に保安検査へ行きました。
香港に着けば、あの憧れのラウンジが待っていると思い描いていたらあっと言うまに到着です。
荷物を受け取るため、香港で入国
と、その前にステータスがあれば、入国がスムーズになるというe道を作りに行きました。
イミグレを超えたところにあるとのことで行ったら、誰もおらずコックリきてるおじさんがいました。5分程度で申請ができました。
これものりさんブログを熟読して行きました。
香港キャセイファーストクラスラウンジ「ザ・ウィング」
まずは、憧れのカバナに直行したら、5人待ちだとのことで、円盤のアラームを渡されました。一部屋90分で、出てくるタイミングはわからないので、何分待ちかもわからないとのことで、「ザ・ヘイブン」へ向かいました。
とりあえず腹ごしらえをします。
ちょうどお腹も一杯になったタイミングで、呼び出しがありお風呂に入れました。
アメニティーはジュリーク、個室にはトイレ、ソファーもあり90分もあればゆっくりできました。
隣のビジネスラウンジに移動して、またワンタン麺を食べました。
ロンドンヒースロー入国審査
ロンドン到着までの写真が全くありませんでした。。。エコの非常口席、12時間あっという間でした。
入国審査が厳しいとかですが、ホテル予約は画面コピーで、帰りのEチケットも用意して、カップル、家族毎に向かって行くので夫婦二人で向かいました。
女性の審査官でした。
『今回の目的は?』
『なんで、香港からなの?』
『何日滞在するの?』
『どこから帰るの?』
以上、何かを見せることもなく、無事に入国できました。
まとめ
今回はGW真っ只中にも関わらず、東京からの直行にこだわらないことでお得に旅行ができました。地方発の場合は、空港が小さいので迷うことが少ないですが、運休や遅延になると代わりがないのが欠点です。
カバナは、待ち時間予測ができないのでまず受付して順番待ちする方が良いと思います。ワンエメ期間は香港経由でお出かけしたいと思います。