【2017−2018年末年始】初めて高雄に行ってきました。(食事)
初めてのところなので、現地にてトリップアドバイザーで調べました。高雄はアニメの聖地のようで、駅の構内にこんな感じでたくさんありました。
高雄の2日間で食べたもの
ホテルから徒歩で行ったお店ばかりです。
※2018年1月現在の金額です。1元=4円で計算しています。値段記載のないところは金額を忘れてしまいました。
永和小籠湯包
兄弟で経営されている小籠包と酸辣湯しかないお店です。オープンテラスと言えば聞こえが良いですが、屋台というか、路地に机を椅子を並べてその場で作って蒸しているのが見えます。なによりも値段が激安で、小籠包60元(240円)酸辣湯25元(100円)そして、肉汁も多くおいしいです。前菜のような感覚で食べました。
興隆居
朝4時から開いている湯包と焼餅のお店です。8時ごろ行ったら行列です。それも、湯包と焼餅で2列に分かれて並んでいますが、レジは一か所でごった返しています。(結構割り込んでくるので注意!)30分~40分は並びました。翌日も9時頃行ったら同じくらいの列でした。(年末年始の土日の場合)肉汁がとてもおいしかったです。食べてるとき汁がもれてくるので注意です。 湯包 18元(72円)
隣にも並んでいる湯包のお店がありますが、食べ比べに買ってみましたが別物でした。
港園牛肉麺
昼過ぎですぐ入れました。とてもあっさりの牛肉麺です。豚肉と両方頼んでみましたが、どちらもあっさりのお出汁です。やや物足りなさも感じるほどですが、卓上にあるニンニクとラー油でお好みの味に仕上がります。
鴨肉珍
年末の日曜に30分以上並びました。あひるの肉が乗ったご飯がメインです。たれと絡んだごはんが美味しかったです。この男前の店主が淡々とさばきます。何が何やらわからないため、色んな肉が並んでいましたが、メニューにあった鴨肉飯と春雨を指差して春雨スープを食しました。2017年12月に移転しているので、古い記事はお気をつけください。
鹽埕呉家豆花(デザート)
今までで1位と思えるくらい、豆花がおいしかったです。見た目も触感もツルツルで、それに甘い金柑がとても合っていました。付属のシロップを半分くらいがちょうど良いと思います。以前はリアカーで売りに来ていたのが人気が出て、店舗を持ったとのことです。
金柑豆花 35元(140円)
高雄婆婆冰(デザート)
マンゴーかき氷が有名なお店なのに、食べないという・・・おたふく家のあるあるですが、色々な味の方が飽きずに食べられるので、こちらにしました。芋圓はどこで食べてもモチモチしておいしいです。
東美(デザート)
高雄婆婆冰の隣の東美です。焼仙草にはまっており、持ち帰りました。
少し独特に味がしますが、甘みもあり体にもよさそうなのでついあったら注文してしまいます。中に芋圓など入っています。
李家圓仔湯(デザート)
オープン後に行きましたが、ほぼ満席です。高雄最後の食事だったので、暖かい茹でピーナッツ入りです。花生湯40元(160円)
李家圓仔湯 (高雄) の口コミ7件 - トリップアドバイザー
地図とまとめ
興隆居は、ホテルから1,5kmほどありましたが歩いて行きました。
海が近いので魚介類が豊富と言うことでしたが、振り返ってみると魚介類を食べていませんでした。あと心残りなこと、何年か前の台湾全土のチャーハンランキング10に入っているチャーハン専門店のからすみチャーハンを食べに行く予定が時間がなくなり行けなかったことが、今とても後悔しています。リベンジします。